肥満と睡眠

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■ 肥満と睡眠 ■

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睡眠が肥満と何の関係があるの?
睡眠の習慣を変えたら肥満の予防に繋がったりするの?

という疑問がある人はぜひ見てもらいたいのがこのページですが、

率直にいうと、この睡眠と肥満には関係が


あるんですね、実は!

これは、睡眠の時間、

つまり寝る時間についてなのですが、

夜型の生活をしていると、
ついつい夜食を食べてしまいますが、

人間には食べたときに
その食べ物を胃などが

「ウオーーーー( ̄O ̄;)!」

とパワー(分解するエネルギー)を使って消化しているのですが、
そのパワーが、朝と夜では、夜の方がヘナヘナなんですね。

つまり、

「ウオ- -ッ(ーー;)」

なのに対し、朝は、

「ウオーーーー( ̄O ̄;)!」

といっぱいパワー(エネルギー)を使って分解するので
エネルギー、つまりカロリーを消費することが出来るんですね。

こうやって食事がキッカケ(誘発)でパワー(熱)が生まれる(産生)ことを、
食事誘発性熱産生というのですが、

これを上手に利用して、夜食べるんじゃなくて
朝食べるようにするだけで、ダイエット出来ちゃうんです。

つまり、「食べるだけダイエット!」 と言えるのが
この”朝食べる”方法なんです。

神奈川県立保健福祉大学の中村丁次教授の研究によると、
同じ食事を朝から3食摂るのと、

お昼から摂るのとでは、消費カロリーがなんと

約30%!!

も違うんですって。

そのために、睡眠をとる時間を夜遅くではなく、
早めに寝て、朝早く起きる、

これも立派な肥満対策なので、
睡眠と肥満にも立派な関係があると言えるわけなんですね。

では、実際にどのような朝食を食べることが
肥満対策につながるのか? 

これを次にご紹介したと思います。

→ 肥満を予防する食事

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