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★ お肉の美味しさの正体!
スポーツや運動をした後などは、
焼肉を食べて精をつけたい!
と考える人はたくさんいます。
お肉の食感やしたたる肉汁、うま味
どれをとっても疲れた体を潤すにうってつけの食べ物です。
私もお肉は好きで、たまに食べるのですが、
個人的にはあまり食べ過ぎないように気をつけています。
それは何故か? それは、
”お肉のうま味の正体は動物の毒素”
だからです。
お肉を調理するときというのは、すぐに調理するのではなく、
だいたいは数日置いてから食べるのが通常だと思いますが、
数日置く理由というのは、
お肉はすぐに処理して食べてもおいしくないからです。
お肉はすぐに処理しても細胞は数時間は生き続けています。
その時に旨みがジュワ〜ッと滲み出てきて血に残される。
これが実は肉のうま味になり、だからこそ、すぐに処理したら、
このうま味が出ないまま食べることになるので
非常にもったいないわけです。
しかし、、、
このうま味というのは、実は動物の毒素であり、
その動物が体内に残した老廃物が流れ出ている状態が
死後数時間の状態ですので、
その汚れが乗った酸性の老廃物(血液)を私たちは、
「このお肉はうま味がよく出ていて美味しい!」
と言って食べているのですね。
(ちょっと怖い言い方ですみませんが。。)
その老廃物を食べた後の私たちの体の中は、
もちろん血液は汚れて、ホルモンのバランスも崩れて
細胞機能も内臓機能にも障害を及ぼしてしまいます。
「ならば、血を抜いたお肉なら大丈夫なの?」
と考えた人もいるかもしれませんが、
血を抜いた肉は、お肉の残りカスのような状態になってしまい、
極端に味が悪くなります。
(※ユダヤ人は、お肉を食べるとき、このように
血を抜いたお肉を食べる習慣があるようですが。)
お肉は確かに美味しいですし、
私も月に何度か食べます。
ですが、私たちの体に必要な脂肪分は、
何もお肉でなくても補うことは十分にできます。
魚類や貝類でも。
今、習慣的にお肉を食べている人にとっては
衝撃的な内容だったかもしれませんが、
何もお肉を食べてはいけない、と言っているわけではありません。
徐々に、、だんだんと魚類や貝類などの食材で
脂肪分を補う生活に、ちょっとずつでいいので
お肉中心からシフトしていく、
そして、ゆくゆくはたまにお肉を食べるという生活にしていければ
健康的にもまずは上々なのではないかと思いますので、
ぜひ、まずは意識だけでも変えていくことが必要なのではないでしょうか♪
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